2か月に1度のオープンマイクと、今回の「コトバンサンカイ」の主催をしている。
2度目の開催であるこの日も、濃いメンバーが揃っていた。
主催の川原から始まり、タムラアスカ、池上宣久、守山ダダマ、ホムラ。
よく見るメンバーが多いが、同じテキストを繰り返しているだけではなく、新たな試みをそれぞれが挑戦しているのが楽しい。
今回初めて見たのがホムラさん。活動弁士のようでもあり、喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)のようでもある人。
何でも見抜いているかのような言葉と、演出で世界を作っている。
関西で朗読イベントが増えている中で、これからは独自の色を出していくことが求められると思う。
どのイベントでも同じ顔ぶれになるのではなく、そこでしか観ることの出来ない人や、スタイル。
そういったものをどう作り出していくかがポイントになってくるだろう。イベントや詩人が生き残っていくために。
「第二回コトバンサンカイ #poe_an」をトゥギャりました。 https://t.co/MTlcMfBNGl
— PoeTry Angle (@PoeTryAngle) 2015, 11月 21